C2PAコンテンツ認証情報を削除

コンテンツ認証情報は、画像に添付された署名付きの履歴です。どのアプリで作られ、どんな編集が続き、生成AIが使われたかが記録されています。下にファイルをドロップしてC2PAマニフェストを読み、マニフェストストア全体を劣化なしで削除できます。

  • ファイルはこの端末から出ません
  • 画素を再エンコードしません
  • 一度に最大 50 ファイル
  • アカウント不要・無料
IN

画像をライトテーブルに置いてください

JPG・PNG・WebP・GIF・HEIC・AVIF · 1 ファイル 25.00 MB / 40 MP まで · 1 セッション 50 ファイル

Edit MetadataRemove EXIFClean AI Data

OUT

C2PA · EXIF · XMP · IPTC · プロンプトを読み取り

C2PAマニフェストの中身

C2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)は、暗号署名付きの記録をファイルに埋め込む方法を定めています。詳しくはC2PAの解説をご覧ください。実際のマニフェストにはふつう次の情報が含まれます。

  • クレームジェネレーター:Photoshop、Firefly、ChatGPT、カメラなど、署名したアプリやサービス。
  • 操作の一覧:作成、開く、編集、切り抜きなどと、生成AIを使った工程の印。
  • 素材(ingredients):ファイルの元になった以前のバージョンや元画像。
  • デジタルソースタイプ:撮影されたものか、合成か、AI生成かを示す値。
  • 記録を画像データと正確に結びつける署名と証明書。

ファイル形式ごとのC2PAの格納場所

JPEGではマニフェストストアがAPP11セグメントにJUMBFボックスとして入っています。PNGではcaBXチャンク、HEICとAVIFではuuidボックス、WebPでは専用のRIFFチャンクです。AI Label Removerはそれぞれを見つけて中身を表示し、画像データはそのままコピーしながらストア全体を削除します。

署名はマニフェストを正確なバイト列に結びつけるため、別のアプリで保存し直すと、たいていはいずれにせよ壊れるか破棄されます。きれいに削除すれば、壊れた中途半端な記録を残さずに済みます。

残す理由、消す理由

コンテンツ認証情報には価値があります。報道機関やクリエイターが画像の出どころを証明する助けになるからです。それが目的なら残しておきましょう。いずれにしても元のファイルは保管してください。削除したメタデータは復元できません。

記録が望む以上の情報(名前、編集履歴、元画像)を明かしてしまう場合や、ちょっとした修正の後に編集ソフトが本物の写真にAIの印を付けてしまった場合は、削除が理にかなっています。PhotoshopとLightroomでコンテンツ認証情報をオフにすることもでき、そもそも書き込まれないようにできます。

削除されるもの・残るもの

JPEG / JPGMarker segments

洗い流すもの

  • APP1 (EXIF
  • XMP)
  • APP11 (C2PA/JUMBF)
  • APP13 (IPTC)
  • COM
  • MPF
  • JFIF/JFXX thumbnail

残すもの

  • SOF
  • DQT/DHT
  • SOS → EOI
  • APP0
  • APP2 ICC
  • APP14
  • Orientation

PNGChunks

洗い流すもの

  • tEXt
  • zTXt
  • iTXt (prompt
  • workflow
  • XMP)
  • eXIf
  • caBX (C2PA)
  • tIME
  • dSIG

残すもの

  • IHDR
  • PLTE
  • IDAT
  • tRNS
  • gAMA
  • cHRM
  • sRGB
  • iCCP
  • acTL/fcTL/fdAT
  • Orientation

HEIC / HEIFISOBMFF boxes

洗い流すもの

  • uuid (C2PA
  • XMP)
  • Exif / XMP items
  • moov udta + timestamps

残すもの

  • ftyp
  • mdat (HEVC)
  • ispe
  • irot/imir
  • colr

痕跡だらけの画像をきれいにする 4 ステップ

インストールもアカウント作成も不要。このページ自体がすべての作業を行います。

  1. ファイルを入れる

    JPG・PNG・WebP・GIF・HEIC・AVIF を最大 50 枚追加します。ブラウザが端末内で開くだけで、コピーはどこにも送られません。

  2. レポートを読む

    EXIF・XMP・IPTC・C2PA・テキストチャンクをブロックごとに調べ、場所・人物・日時・AI について何が書かれているかを表示します。

  3. 「すべての画像を洗う」を押す

    メタデータのブロックをバイト列から切り取ります。画像データはそのままで、結果をもう一度読み取って項目が消えたことを確かめます。

  4. きれいなコピーを保存

    1 枚ずつ保存するか、洗ったすべての画像を 1 つの ZIP にまとめて保存します。

C2PAについての質問

AI Label RemoverはC2PAの署名を検証しますか?

いいえ。マニフェストの中身を読み取って表示しますが、証明書チェーンの検証は行いません。署名の検証が必要なら、公式のContent Credentials検証ツールをお使いください。

コンテンツ認証情報を削除するのは合法ですか?

自分が所有する、または編集を許可されたファイルからメタデータを削除すること自体は通常問題ありませんが、誰がどうやって画像を作ったかを偽る目的には使わないでください。これは一般的な情報であり、法的助言ではありません。

写真に「もう一度確認を」と表示されるのはなぜ?

AIの使用を明示していないC2PAマニフェストがファイルに含まれているためです。どんなマニフェストもヒントとして扱うプラットフォームもあるので、判断する前に記録された操作を確認してください。

編集されたことはプラットフォームにわかりますか?

削除したマニフェストからはわかりません。ただしプラットフォームは他のシグナルを使うことがあり、不可視の透かしはメタデータの削除の影響を受けません。

ほかのメタデータツール